おバカで、ごめんね。
第4缶
朝、飼い主が寝室から出てくるのを待っている図。わたしが忙しくて睡眠をしっかりとりたいときや、ひなた自身が望むとき、寝室の外で独り寝する。でも朝6時になるとお腹がすいてソワソワし始め、こうやって忠犬ハチ公よろしく、飼い主のお出ましを待つ。ただし7時まで放っておくと、待ちきれなくなってドアにアタックを始める。
不思議なことに、オヤジのニオイが大好き。これは、ベッドの上に脱ぎ捨てた飼い主のズボンの上に座り込んでくつろいでいるところ。その他、飼い主の靴下(使用済み)なども大好き。
飼い主のベッドでお昼寝中。無防備もいいところ。本当によく寝る。世の中に自分の敵がいるかもしれないなどと考えたこともないらしい。この足つきでは、寝入りばなを襲われたら何もできまい。
お昼寝中の飼い主の足下でお昼寝おつきあい。さらに無防備な寝姿。飼い主を飼い主と思っていないことがよく分かる。
上の様子を別角度から。気持ちよさそうといえば気持ちよさそう。ときどき、「モゴモゴモゴ」と、寝言を言ったりする。どんな夢を見ているのやら。
我が家の玄関の吹き抜けを2階から。収納の上、いわゆる「中2階」がひなたのお気に入り。ひとりになりたいときなど、ここのスミで寝ている。
中2階を別角度から。観葉植物の向こうで自分の世界に籠もっているところ。ストロボで眼が光っている。