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客間の窓枠に座って、我が家の前の通りを見張り中。ご近所が通りかかると、ウニャウニャ声をかける。中には窓越しにひなたと会話してくれる方もいらっしゃる。ひなたのご機嫌によっては、ご近所相手にグチをこぼしているように聞こえることもある。小動物(我が家の周囲には野良猫やカラス、小鳥のほか台湾リスまでが出没する)やら虫やらには威嚇の声を立てるが、あくまでも窓越しの虚勢である。飼い主そっくり。 |
りりしい顔で庭に向かい、飼い主の寝室を警備中。背後のベッドで飼い主が寝そべり、雑誌か何かを呼んでいるところが見える。実際には大方、向かいの山で遊んでいる小鳥を、為す術なく眺めているくらいのものだろう。 |
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飼い主が心配になるほど、「ネコのお野菜」が大好き。ポパイがほうれん草を食べるがごとく(例えが古い)ムシャムシャ食べる。といって、あまり戻さないから、消化しちゃっている模様。草食性の新種か?おまえは。 |
お気に入りのカゴから首を出し、ぐったりと休んでいるところ。カゴの中にはおもちゃがいっぱい…に見えるが、実際には飼い主がおもちゃの置き場所にしているだけ。ひなた自身はカゴの中でおもちゃと遊ぶことは滅多にしない。 |
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女房に抱かれているところ。八の字に開いた後ろ足がたまらなくキュートである。それにしても、巨ネコになったもんだ。 |